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2008.09.28 Sun
今回の記事は、徳山秀範が担当します。

最近、『自滅する企業』という書籍を読みました。
結構興味深いことが描かれていたので、
何回かにわたって内容をご紹介しようと思っています。

この書籍では、
「なぜ優良企業が破滅してしまうのか。」という問いに対して
豊富な実例をまじえて結論を示しています。
(したがって、この書籍で取り扱われているのは、
超優良企業ばかりです。)

普通の企業が超優良企業へと発展するとき、
知らぬ間に自滅的な習慣に陥り、
それがやがて自らの成功を揺るがすことになります。

この書籍では、その自滅的な習慣を7種類に分別し、
それぞれ下記の通り、名付けています。

 ・現実否認症
   神話、定石、正統という呪縛
 ・傲慢症
   おごれる者は久しからず
 ・慢心症
   成功は失敗のもと
 ・コア・コンピタンス依存症
   諸刃の剣
 ・競合近視眼症
   忍び寄る伏兵
 ・拡大強迫観念症
   右肩上がりの幻想
 ・テリトリー欲求症
   コップの中の縄張り争い

共通しているのは、どの企業も
超優良企業でいる間に自滅的習慣に蝕まれている点です。

(作者は人間に例えて、
健康時には食べ過ぎ、運動をサボり、喫煙し、
それでも自分はまだ大丈夫と思っているが
ある日心臓発作を起こして命には限りがあることを知る
と書いています。)

これらの習慣によって、企業は時とともに苦境に陥り、
企業存続に関わる重大な局面を迎えることもあります。
しかし、これらの習慣を断ち切って克服することも可能です。

次回以降、
これらの習慣そのもの、それらが起こる理由・条件、
そしてそれらに対する処方箋を
明らかにしていきます。


【参考】
 「自滅する企業」 ジャグディシュ・N・シース著
   ウォートン経営戦略シリーズ 英治出版
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